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バーミンガムでの育児生活を綴っています



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水のこと :: 2016/03/19(Sat)

いまさらですが、オランダの生活情報を少し書いておこうかと。

オランダの日常生活で特に困ることはないのですが、一つ困るのは水。

ご存知の方も多いと思いますが、ヨーロッパの水は硬水であることが多く、
オランダの水も例外ではありません。

硬水になれていない私は、初めて飲んだ時は、変な味だと思ったものです。
さらに、しばらくはおなかが緩くなることが多かったです。今はもう慣れてしまったようですが……。
また、ミネラル分が多いため、食器を洗えば水の跡が白く残り、洗濯物にも残って、くすんでいくらしい(そのため、白・黒用と色柄物用の洗剤があるようですが)。
肌や髪にもあまりよくないです。

ヨーロッパの人たちが髪をそれほど頻繁に洗わないことの理由として、乾燥した気候を挙げることが多いですが、
むしろ、この硬水が理由のようです。
肌や髪のお手入れに、水をあまり使わないようにしているらしいのです。
そのため、基礎化粧品のラインナップも日本とはだいぶ異なります。

日本では、様々な種類の保湿のための化粧水が売られています。
しかしこちらでは、化粧水は「洗顔後の保湿」というよりも、「洗顔」の一部として位置づけられているようです。
クレンジング→(洗顔)→化粧水でふき取る→クリーム等 という感じ。
(洗顔がカッコつきなのは、日本でいう泡の洗顔は必ずしもしないようなので)

なので、日本でやっていたようなお手入れをしようとすると、難しい。
私はオランダに来た当初、外資系の基礎化粧品を使っていたので、こちらでも手に入るだろうと思っていました。
しかし、いざ化粧品を見に行ったら、お目当ての化粧水がない。
どうやらそれはアジア限定発売の化粧水だったらしいのです(空港の免税店にはありましたが)。
同じブランドの中でほかの化粧水を見てみましたが、やはりあるのはふき取り化粧水だけでした。

スキンケアにできるだけ水を使わないようにするというのは、とにかく驚きでした。

日本にいるとなかなか気づきませんが、日本は水に関しては、かなり恵まれた国なのではないでしょうか。
水の安全性に加え、その質において。
(軟水は料理にも適しているようです。)

インドネシアにいた時は、水はとにかく注意すべきもの。
水道水は消毒されていないので、飲めません。アパートでは、ときどき赤茶色の水が出たりもしました。
殺菌作用のあるハンドソープで手を洗ったとしても、結局菌のありそうな水で流すので、
きれいになったのかどうか、疑わしかった……

ヨーロッパは普通に水道水が飲めますし、安全だと思います。しかし、硬水のために肌や髪がガビガビになったりする。
超音波式の加湿器を使っていたら、粉がたくさん家具についていたり……。

お風呂やスキンケアの仕方など、その土地にあった暮らし方というのが発展していくのでしょうねえ。
その環境の中で生きてきたら、それが当然になるのでしょうが、だいぶ成長してから異なる環境に来ると、
なかなか受け入れがたく、戸惑うことが多いです。
もちろん、日本にいたら気をもんでしまうような問題が、こちらではまったく存在しないこともあるわけで……。
どっちがよいとは、なかなか言いきれないかもしれません。

写真は、記事と全然関係ないけれど。
この路地ではないのですが、このあたりの細い路地に入ると、小さな古着やさんがいくつかあり、おもしろい服が売られています。

P3193673.jpg

昨日から曇りでどよんとしていますが、週末の旧市街はにぎやかでした。


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