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オランダでの生活を綴っています



オランダのホームドクター(huisarts)制度 :: 2017/03/17(Fri)

スイス&フランス旅行記が終わりました。
ブログお休み中(夏~これまで)にあったことを記録として残しておこうと思います。

じつは結婚後、まもなく子どもができました。
日本でなら、妊娠したかな?と思ったら、まずは妊娠検査薬を使い、その後病院に行くのが普通ではないかと思います。
しかしオランダでは、日本とはちょっと違う制度になっています。
オランダで病院に行くのは初めてですし、わからないことだらけ。インターネットで情報集めを行うとともに、たまたまオランダに昨年妊娠した友人がいたので、彼女からいろいろな話を聞きました。

オランダと日本で大きく異なるのは、
①病院へのかかり方(全般)
②健診の場所(妊娠・出産)
③出産の場所(妊娠・出産)
(④保険)
だと思います。

今回は、①病院へのかかり方について。

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日本だと、病気やけがをした場合、すぐに専門医に診てもらいに行くと思うのですが、オランダではまず「ホームドクター」を訪れます。
ホームドクターはオランダ語だとHuisarts。英語だとGeneral Practitioner というようです。略してGP。
専門医(specialist)にかかるためには、ホームドクターからの紹介状が必要です。
(その後すぐ専門医に予約しても、診察が数週間後ということもよくあるようです。オランダでは、専門医の診察までかなり時間がかかります……。)

ホームドクターは、あらかじめ登録しておく必要があります。どの医師に登録するかは自由に選べるようですが、自宅近くの医師を選ぶのがほとんどではないかと思います。

さて、子どもができた時点で、私はホームドクターの登録さえしていませんでした。どうやって登録するのか、そもそも医師を選べるものなのか、登録料などがあるのか……何もわかりませんでした。
前述の友人に尋ねたところ、彼女の登録しているホームドクターは、インターネットを通して登録や診察の予約などもできるとのことでした。とりあえず、彼女に教えてもらった医師に登録。

……登録はしたものの、夫と相談したうえ、初めての病院は日本人向けの病院を利用することにしたのでした。

日本人向けのクリニックについては別記事に。









  1. 妊娠
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プティット・ヴニーズ :: 2017/03/16(Thu)

プティット・ヴニーズ。
運河沿いにカラフルな木組みの家が並んでいました。

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夕暮れ時。

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夕食には、アルザス名物ベックオフをいただきました。
豚肉、牛肉、羊の肉を、ジャガイモやにんじん、たまねぎなどの野菜とともに白ワインで煮込んだお料理です。

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そういえば、コルマールに来て驚いたことは、あらゆるものが安く”見える”ということでした。
スイスは物価が高いため、コルマールはまるで天国。
美しい景色に、手ごろな値段のコーヒー&お菓子と、お食事。
この小旅行が楽しくないわけがない。

でもバーゼルに来なかったら、コルマールに行く機会もなかったと思います。
バーゼルに縁があったおかげで、美しい街並みを堪能することができました。




  1. フランス
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コルマールの街並み2 :: 2017/03/14(Tue)

コルマール旅行記の続きです。
旧市街には木組みの家が並んでいました。

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プフィスタの家。
16世紀にたてられた建物。細かな装飾が施されています。

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↑『ハウルの動く城』の冒頭に登場する家にそっくりなんだとか……
アニメは昔見たことがありますが、どうだったかなあと記憶があいまい。画像検索してみたら、アニメの中に、確かにそっくりな家がありました。
もう一度『ハウルの動く城』が見てみたくなりました。

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左側と右側の建物は、それぞれレストラン。
正面の建物には、おそらくイースターの飾り付けがされています。

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装飾がかわいらしい建物。「ラブリー」とか「ガーリー」という言葉がよく合います。
確かレストランだったかと思います。

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その後、プティット・ヴニーズ(小ヴェニス)と呼ばれる区画へ行きました。

つづく。


  1. フランス
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コンセルトヘボウで :: 2017/03/13(Mon)

ブログ内は旅行中ですが、今はオランダにいます。
先週末3月11日(土)はアムステルダムにあるコンセルトヘボウで、ラヴェルの作品を鑑賞してきました。

コンセルトヘボウは、音響の優れたコンサートホールとして有名です。
オランダにいるうちに、一度は足を運び、音楽鑑賞をしてみたいと考えていました。

外観。

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今回鑑賞したのは、Ronald Brautigam plays Ravel's piano concerto in G mayjor というプログラム。

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写真のおじさんがRonal Brautigamさんというピアニスト。

内部の様子。

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とても優美です。コンサートに来た!という高揚感。
今回はバルコニーの席を選びました。

<プログラム>
・ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687) バレエ音楽『町人貴族』 より、「トルコ人の儀式のための行進曲」(1670)
・モーリス・ラヴェル(1875-1937) 『ツィガーヌ』(1924)
・ダリウス・ミヨー(1892‐1974) 『屋根の上の牛』(1920)
・モーリス・ラヴェル 『クープランの墓』(1914-17、管弦楽版1919)
・モーリス・ラヴェル 『ピアノ協奏曲ト長調』(1931) 

すべてフランスの作曲家による作品ですが、「南アメリカやトルコ、ロマ、ジャズの影響がスパイシーな香りを添えている」とのこと。私が好きなのは、『クープランの墓』。原題は、Le tombeau de Couperinで、本来の意味は「クープランを称えて」なんだそう。
戦死した知人たちを偲び、クープランをはじめとする18世紀の音楽に対するオマージュとして作曲されたそうです。

夫がピアノ曲が好きということと、私が『クープランの墓』が聞きたかったことからこのプログラムを選びましたが、大成功でした。
夫も『クープランの墓』を気にいったようでした。

『クープランの墓』は、亡き知人に捧げた作品であることやその名前から、なんとなく暗い曲を想像してしまいますが、曲はとても繊細で軽やかで、美しいものです。
特にプレリュードは幻想的で、なんだかシェイクスピアの『夏の夜の夢』を想起させました。木々の間を妖精が舞うイメージ。
(夫にそう伝えたら、夫も同じイメージが浮かんだと言っていて、驚きでした。)

とても贅沢で豊かな時間を過ごせました。
オランダにいる間に、またコンセルトヘボウに音楽を聞きにきたいです。








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コルマールの街並み1 :: 2017/03/09(Thu)

コルマールの旧市街に入っていくと、かわいらしい街並みが広がっていました。

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アイスクリーム屋さん?
ショーケースのなかに、バルーンがいっぱい入っていました。

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マカロンがきれいに並べられたケーキ屋さん。

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どのパン屋さんやケーキ屋さんもとってもかわいらしかったです。照明と内装があいまって、お店の中だけが小さな別世界になっているようでした。『魔女の宅急便』のキキがいてもおかしくない雰囲気でした。

上の女の子と豚がかわいい。

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サン・マルタン教会。

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中の様子。

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小さなカメラ女子が一生懸命撮っていた時計。確かによい撮影ポイントだねえ、と、夫と感心しました。

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教会の屋根にコウノトリが巣を作っていました。

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お土産物屋さんでたくさんのコウノトリのぬいぐるみを見ました。
アルザスはフランスで一番コウノトリが多い地だそうで、シンボルになっているようです。

コルマールのもう一つの有名な教会ドミニカン教会は開いておらず、入ることができませんでした。
ドミニカン教会にはマルタン・ショーンガウアー作の「薔薇の茂みの聖母」という絵が祭壇に掲げられており、これを目的にたくさんの人が訪れるのだそうです。


つづく

  1. フランス
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